遊び人百景 #1 あそびにんのすべてをここに
初めまして。にわとりです。
突然ですが皆さん、「遊び人」という職業、使っていますか?
TwitterやYouTube、掲示板なりブログなりでいろいろと言われている職業ですが、
遊び人、ほんきであそんでみませんか?
ということで、記念すべき人生初のブログ。
遊び人を愛している(自称)遊びニストの私が、データと経験則をフルに使い、皆様に遊び人の全容を全力でお伝えしていこうと思います。
ちなみにめっちゃ長いです。
持論も含まれますのでご了承の上、よろしくお願いします!
※注意!
このブログは8/24時点でのver5.2の情報となっております。これ以降のアップデートにて変更があった場合、随時ブログを更新していきますのでそちらをご確認ください。
目次
1.遊び人の概要
あそびにん とは?
初めて遊び人を見た人はきっと
「そもそも遊び人とはいったいどんな職業なんですか?」
「それ以前に職業なんですか?」
という疑問が浮かぶことでしょう。
かくいう私もドラクエシリーズは10から初参加の身でして、正直に言うと同じ感想を抱きました。
さて、そもそも遊び人とは?
「全力であそぶ! それがすべて」
というキャッチコピーと共にドラクエ10に参戦してきましたが、初めてドラクエシリーズに登場したのはドラゴンクエスト3からです。
その頃の設定としては、
・ステータスが低くて弱い、高いのは「うんのよさ」のみ
・強い職業の「賢者」にアイテムなしで転職できる
という感じで賢者になるしか未来がないよわよわ職業なのですが、その上 "気まま勝手に行動する" などといったとてつもない特徴があります。
ドラクエ10でもその勝手気ままな設定がしっかり再現されていまして、
その気ままさが遊び人の最大の魅力と言っても過言ではないでしょう。
例を挙げると、
・行動後に勝手にランダムな行動をする 【きまぐれ】
・数ある効果の中からランダムで一つの効果を出す 【あそぶ】
という2つは、ドラクエ10における遊び人の最大の特徴と言えます。
※「あそぶ」はとくぎなのですが、「きまぐれ」はとくぎではなく職業の特性なので、気を付けてくださいね!
(余談ですが、遊び人が賢者になるという設定もとある場所で再現されています。覚えていればいいことあるかも?)
世間的な評価
多数のキャラクターが存在するゲームには避けられない問題、それが「強キャラ」「弱キャラ」という評価です。
ドラクエ10ではそのあたりの調整がしっかりされていて、各職業のアイデンティティーをしっかりと確立させ、ほかの職業にはない強さを作っています。が、どうしても差が生まれてしまうのが世の常です。
実際のところ、遊び人は「弱い職業」「使えない職業」と言われています。
その理由として、
1. ランダムであるというデメリットが痛すぎる
2. あそぶ、気まぐれ共に硬直する時間が長く、相手の攻撃に当たりやすい
3. 他の職業でも同じことが出来る
という3つが挙げられます。
1に関しては、狙った効果を使うことが出来ない、というのは高難易度などで枷になってしまうところがありますね。
2に関しても高難易度に関してですが、高難易度になってくると、HPや守備力などで相手の攻撃を耐えることが出来ません。
相手の攻撃を避けないとやられてしまうんです。
きまぐれが発動し、動けない時間が長くなってしまうと当然相手の攻撃に当たりやすくなってしまいます。
3に関してですが、ステータスの低さやとくぎの内容が理由になりますが、例えば "魔法戦士" などは【バイキルト】や【ピオリム】などのバフも可能で、フォースブレイク(略称: FB)などの特技でサポートとして輝ける職業です。正直遊び人で勝てる気がしない
上記の3点を理由に、「弱い」「使いにくい」「ドラクエ10のシステムと相性が悪い」という評価が世間一般的なものです。最後は致命的な気がしますが。
個人的な評価
さて、遊び人の悲しみを皆様に共有した所で、私の持論の話です。
結論から言うと、
「可能性は十分にある、後はやりこみと使い手の力量」
です。
まずは先ほど言ったデメリットの反論から始めましょうか。
1. ランダムであるというデメリットが痛すぎる
2. 【あそぶ】【きまぐれ】共に硬直する時間が長く、相手の攻撃に当たりやすい
【あそぶ】や【きまぐれ】で狙った効果を引くことができる超一流遊び人であれば簡単な話ですが、私もまだまだ二流です。正直この対処が難しいです。
私の意見は、「数を打って当てましょう」ですが、すこしコツがいります。
まず第一に、
【あそぶ】【きまぐれ】はそのまま使わない事!!
あそぶ・きまぐれ はデメリットになる効果も出ますので、これを引いてしまうと損になってしまいます。
なので、基本的に【ほんきであそぶ】や【まじめにきまぐれ】などのとくぎを積極的に使って、デメリットを消していきましょう。
そして第二に、
ちゃんと相手の行動を見る事!!
これは「相手の攻撃に当たりやすい」というデメリットのお話ですが、 相手が攻撃している最中など、
要するに
「敵が他の人に攻撃してる!自分が安全!」
となったときに行動しましょう。
この2点を意識し、あとは欲しい効果が来るまであそぶを連打していれば、きっと欲しい効果が手に入るはずです。
3. 他の職業でも同じことが出来る
これについてですが、「同じこと」というのはちょっと語弊があります。
例えば先ほど挙げた魔法戦士との差ですが、魔法戦士は【バイキルト】【ピオリム】はできますが【スクルト】はできません。遊び人はそれら全てを1ターンで2段階かけることが出来ます。ランダムですが。
そのほかにも遊び人はデバフにも優れていて、各種ステータスダウンや状態異常の付与においてもとても優秀です。
遊び人はランダムな代わりに出来る事が豊富にあります。
それらを活かして戦うことで、真価を発揮するでしょう!
2. 性能面でのお話
とくぎについて
遊び人は呪文が使えないので、とくぎのみで戦っていくことになります。とくぎを知らないとうまく立ち回れませんので、特に詳しく解説していきたいと思います。
1. あそぶ
遊び人の専用とくぎ。
スキルポイント16で獲得可能なスキル。
様々な効果があり、ランダムで一つ選ばれる。
それぞれの効果と内容は以下の通り。
強みがわかりやすいのは各種バフと蘇生などでしょうか、これは範囲特技の中でも特に広範囲で、ある程度離れた味方にもサポートが出来ます。
しかし、この特技にはデメリットがありますね。例えば自分が眠ってしまったり、自分にダメージがあったり…これだと損にしかなりません
しかし!あそびスキルには【あそぶ】を活かす特技があるのです!
それが、
【ほんきであそぶ】です!
2. ほんきであそぶ
スキルポイント130で獲得可能なこのスキルなのですが、なんと前述した「あそぶ」というスキルを強化することが出来ます!
強化すると【あそぶ】の中のデメリットな効果が無くなるほか、
各種バフを一度にかける事ができたり、石を投げるときにデバフをかけることが出来るようになるなど、様々です。
という事で、強化した「あそぶ」の効果一覧を用意しました
強化内容がわかりやすいのは、「仲間を励ました!」の時の効果の
"攻撃力上昇 & 守備力上昇 & 行動間隔短縮 各2段階" ですね。
これ一つで【バイキルト】&【スクルト】2回分 &【ピオリム】2回分の効果を持っています。すごいですね!
なので、【あそぶ】をそのまま使うのではなく、【ほんきであそぶ】で強化した上で【あそぶ】を使っていくことが前提となっていきます。
~~本気で選ぶ! ほんきであそぶランキング~~
【ほんきであそぶ】は、ランダムでいろんな効果が出ますよね。
そこで、遊び人を使い続けて一年ちょっとのにわとりが本気で考えた、
「これを引いたらイイネ!」という効果を挙げていきます!
"攻撃力上昇 & 守備力上昇 & 行動間隔短縮 各2段階" の効果
引いて損はない効果です!
硬直時間の短さが【あそぶ】の中でトップクラスに短い上に、【スクルト】【ピオリム】などのバフをかけられる職業が少ない効果もかけられるので、パーティーのバフの補佐にも回ることが出来ます。
2. さとりの境地に達した!
"攻撃呪文強化&回復呪文強化 各2段階
&聖女の守り&天使の守り" の効果
これもまた損のない効果です。
硬直時間はそこそこ長めですが、【聖女の守り】と【天使の守り】をつけることが出来ます。
遊び人はステータスが低めなのでよくやられてしまうのですが、聖女や天使があると、致死ダメージでも耐えることが出来たり、やられても自分で蘇生することが出来るので、味方の回復役の負担を減らすことにも繋がります!
3. 石を拾ってお手玉のように投げた!
"6回土属性ダメージを与え、
攻撃力低下&守備力低下 各2段階" の効果
時と場合によりますが、とても強烈な効果です。
硬直時間はトップクラスに長いことは要注意ですが、攻撃力低下&守備力低下 のデバフがとても効きやすく、一発一発にデバフの判定があるため「一発目でデバフを入れて二発目で延長させる」と言ったことが可能で、長時間デバフを入れることが出来ます。
"ダメージバリア(ダメージ100カット)
&会心ガード" の効果
一見すると地味ですが、あるだけでパーティーの安定に繋がります。
硬直時間は短く、味方に100もの被ダメージカットをかけることが出来るので、引いて損がない効果です。単純に生存力を高めることが出来ます。
特に多段ヒットを主に使ってくる敵、痛恨の一撃や呪文の暴走を使ってくる敵、そして集団戦においてこの効果は本領を発揮するでしょう。
5. やさしい気持ちになった!回復し生き返す効果!
"回復&蘇生&HPが少しずつ回復する"
出るタイミングによってメリットかどうかは大きく変動しますが、とても強力です。
例によってとても範囲が広く、それなりに回復する(400程度)ので、何人かやられている場合や回復が間に合っていない場合などでは特にその強さを発揮します。
HPが少しずつ回復する効果もありますので、100%無駄になることはそうそうないと思います。
と言ったところでしょうか。あくまで私の主観なのですが、参考になれば幸いです。
※ただ、上記以外の効果は弱い!というわけではないので、誤解なさらぬようにお願いします!
3. まじめにきまぐれ
スキルポイント190/200で獲得可能なスキルで、きまぐれを強化することが出来ます。これによって通常時の【きまぐれ】で起きるデメリットが無くなります。
そもそも【きまぐれ】とは?
遊び人の職業特性で、行動後に大体50%の確率で【きまぐれ】が起きます。
【きまぐれ】の効果は様々で、ステータスの増減や爆弾、バナナの設置、相手へのデバフなども。ですが、効果によってはステータスが下がることもあるので、注意です。
【まじめにきまぐれ】の効果の一覧は以下の通りです。
※上記の効果は【まじめにきまぐれ】を使用したときの効果です。【きまぐれ】の効果一覧は数が多すぎますのでご容赦ください…
先ほど【きまぐれ】の発動率は約50%だと記述しましたが、【まじめにきまぐれ】効果時間中は【きまぐれ】の発動率が100%になります。
この表をぱっと見てみると、【まもりのきり】や【クロックチャージ】など、他の職業の専用とくぎを使えるのが目立ちますね。
前述した通り、自分への強化もしくは敵へのデバフに特化していて、自分の強化の中でも
・「会心率アップ」
・「攻撃力プラス」
・「テンションアップ」
・「与えるダメージアップ」
など、攻撃に関する強化が多く、大ダメージを出せる可能性が見えてきますね。
私も、最近遊び人の火力の可能性に気づき、片手剣の【はやぶさ斬り】、ブーメランの【バーニングバード】などを色々試しているところです。
~真面目に決める!まじめにきまぐれランキング~
先ほど【ほんきであそぶ】ランキングを行いました。
同じように【まじめにきまぐれ】の効果の中で、「これが出たらイイネ!!」という物をランキング形式でまとめたいと思います。
1. 靴をピカピカに磨いた!
"移動速度アップ" の効果
あって損はないどころか、引けばガッツポーズな効果です。
現状、【まじめにきまぐれ】以外だと達人のオーブの【始まりの移動速度アップ】でしか得られない効果で、移動速度がかなり上がります。
実際の倍率はわかりませんが、【始まりの移動速度アップ】が1.5倍の速度になるので、同じものだと考えていいと思います。
この効果自体とても強力で、遊び人には「硬直時間が長いので敵の攻撃に当たりやすい」というデメリットがありますが、通常なら間に合わないタイミングでも避けられることがあります。その他にも、立ち位置を即座に変更することが出来たり、敵から速く離れることで時間稼ぎにもなります。
2. キラキラ☆ポンッ!
"キラキラポーン" の効果
自分に【キラキラポーン】を与えることが出来ます。もちろん【キラキラポーン】はスティックの僧侶や天地雷鳴士から受けることが出来ますが、敵が特殊な状態異常を使ってこない限り、キラキラポーンの必要性がなく打つ場面は少ないと思います。
では遊び人のキラキラポーンは何が有効なのか?という疑問ですが、
通常の【きまぐれ】で起こる、攻撃力ダウンなどのデメリットを防ぐことが出来ます。
なので、遊び人に関しては敵に関わらずキラキラポーンがあると有利に立ち回ることが出来るのです。
3. ・ 改心しようと思った!
"会心率アップ" の効果
・明日に向かって叫んだ!
"与えるダメージアップ" の効果
・自分を勇者だと思い込んだ!
"テンション2段階上昇" の効果
・親指で力こぶを作った!
"攻撃力プラス2段階" の効果
どれもダメージ量に関する重要な強化ですので、同率にしました。
攻撃力プラスは、バイキルトなどの攻撃力上昇とはまた違い、「こうげき力を30アップする」という効果です。2段階上昇なので、攻撃力が60アップします。
なので、
・会心率アップ
・与えるダメージアップ
・テンション2段階
・攻撃力プラス2段階
・攻撃力上昇2段階
の5つのダメージ上昇バフを持っているので、うまくこの効果を引き当てると、とても強力なアタッカーになれると思います。
上記のの3つ(6つ)が特に強いと感じる効果です。
【クロックチャージ】や【まもりのきり】、相手へのデバフも十分強力な上、硬直時間も総じて短めなので、何が出ても基本的に損はないと思います。
4. ぱふぱふ
100スキルで獲得可能なスタン技の一種です。
遊び人はスタン技に豊富で、ハンマースキルの【スタンショット】や、後述する【ひゃくれつなめ】・【なめまわし】など4種類のスタン技を使うことが出来ます。
特に【ぱふぱふ】の成功率はとてつもなく高く、敵がスタンに極端に強い耐性を持っていない限りほぼほぼ成功します。成功しない場合その敵には入らないと考えていいかもしれません。
150スキルで獲得可能で、遊び人のメインウェポンの一つです。
敵を舐めてあいてに怯えのスタンをかけることが出来ます。また、「強化解除」の効果も持ち合わせています!
クールタイムが120秒なので、強化解除のために【ひゃくれつなめ】を使う機会はあまりありませんが、コロシアムでは結構役に立つみたいです!
ただ、【ひゃくれつなめ】の真価はそこではなく、もう一つの効果
「敵の守備力を0にする」
というデバフも持ち合わせています。
これはとても強力で、12秒間のみではありますが相手の守備力を無視して攻撃することが出来ます。
現状、ひゃくれつなめの守備力0の効果への耐性が存在しません。
すなわち、ひゃくれつなめはどんな敵にも一定確率で入ることになります。
普通に使うとたまに入る程度なのですが、
・180スキルの状態異常成功率50%アップ
・スターダムセット効果 状態異常成功率+10%
・ブーメラン「アカシックウィング」 状態異常成功率+10%
・ブーメランスキルの【デュアルブレイカー】
等で状態異常をかけやすくすると、とても入りやすくなります。
また、これは別所からの引用なのですが、
【ひゃくれつなめ】の守備力0の効果は、休み系状態異常の連続耐性と呼ばれる制限に引っかかってしまうらしいです。
連続耐性については別所で詳しく説明されているので割愛させていただきますが、これにより、【ぱふぱふ】のすぐ後に【ひゃくれつなめ】を使用しても守備力0の効果が敵に効きにくくなってしまいます。
まだその辺は未検証なので、後々検証していきたいですね。
話は変わりますが、とある方のブログではこんな検証を行っていました
https://ikossa.hatenablog.com/entry/2020/07/30/235431
著: イコッサ 様
これは魔法戦士と遊び人のダメージブーストの競り合いですが、ここでは
「敵の守備力がアタッカーの攻撃力の67%を上回る時、ひゃくれつなめの方がアタッカーは敵にダメージを与えられる」といったような記事です。
なので、敵の守備力が高いほど、【ひゃくれつなめ】は強い!という事ですね。
記事でも書かれておりますが、ダークネスショットやレボルスライサーを加味するとなると話が難しくなってくるので、ここでは触れないようにします。
非常に強力なとくぎとなりますが、ひゃくれつなめのクールタイムは120秒な上、効果時間は12秒と短いので打つ場合は前もってチャットで声をかけたりすることが重要となります。
※呪文は【ひゃくれつなめ】の恩恵を受けることが出来ないので、魔法使いや賢者と組む際にはダメージブーストはできません
6. まねまね
スキルポイント160/170/180で獲得可能なスキルで、受けたダメージの半分を相手に与えることが出来ます。なので、500ダメージを受ければ250ダメージ与えられます。
ですが、返すことが出来る最大のダメージは体HPの半分までなので、9999ダメージを受けたとしてもHPが600であれば300までしか与えることが出来ません。
しかし、まねまねの強みはそこではないのです。
返すダメージが少ないせいで影が薄いですが、【まねまね】は受けるダメージを25%減少させることが出来ます。これは盾スキルの【ファランクス】や【アイギスの守り】と同じ減少率で、これをうまく回すことでほぼ常時ダメージを減らすことが出来ます。
その上で【やいばのぼうぎょ】を用いれば、受けるダメージは1/2となり、生存率が大幅にアップします。
7. くちぶえ
スキルポイント48で獲得可能なスキルで、戦闘時、敵を呼ぶことが出来ます。
敵を呼ぶことが出来るスキルはまもの使いの【エモノ呼び】【エモノ呼びの咆哮】、そして遊び人の【くちぶえ】の3つのみで、現状【くちぶえ】を使うために遊び人を使っている人が多分一番多いのではないかと思います。
【エモノ呼び】と【くちぶえ】はどう違うのか?
というお話ですが、簡単に言うと
・エモノ呼びは早い、くちぶえは遅い
・くちぶえはメタルスライム、はぐれメタル、メタルキングを呼ぶことがある
という2点です。
メタルキングなどを呼んでレベル上げをするために遊び人が駆り出されているという話もよく耳にします。何ならそれだけでもうれしいです。
はぐれメタル・メタルキングは出来ないのですが、メタルスライムに限り口笛を使うことが出来ます。
メタルスライムをいっぱい狩っていっぱいレベルを上げることが出来ますね!
8. なめまわし
スキルポイント80で獲得可能なスキル。相手に怯えの休み効果をかける。
【ひゃくれつなめ】の下位技となるとくぎで、クールタイムが無いので連発することが出来るのが特徴です。
しかし、その分成功率は低めなので、実用するなら短剣を使用する・【デュアルブレイカー】を用いるなど、敵に状態異常をかけやすくするとなおよしです。
即座に相手をスタンさせたい場合には有効な時もあるかも?
遊び人のとくぎについて、8つのとくぎの解説をしました。
実戦で用いることになるのは1~6が主となっていきます。
【ほんきであそぶ】【まじめにきまぐれ】の2つはループできるので、
・【ほんきであそぶ】の時はバフやデバフをかける
・【まじめにきまぐれ】の時は自分を強化しつつ敵にダメージを与える
という強化と攻撃のメリハリをつけて立ち回っていくことが大事になっていくと思います。
☆パルプンテ☆
遊び人の必殺技で、これもまた効果がランダムで出ます。
その効果は
の6つ。実際の確率は不明ですが、経験則で上から順に出やすい気がします。(あくまで経験則です)
全体的に強力な効果ばかりで、何が出てもまあヨシ!な感じがありますが、失敗もしますので注意です。
実際に使うときにパルプンテに賭けるのは大賛成なのですが、あくまでランダムなので、狙った効果を求めてパルプンテに期待しすぎるのはやめておきましょうね。
遊び人の必殺率などに関しては、「必見!遊び人豆知識コーナー」をご参照ください。
武器・装備について
先ほどまでは遊び人のとくぎについて書いておりましたが、ここからは遊び人の武器や防具、アクセサリーについてのお話です。
●武器
遊び人は片手剣・ハンマー・短剣・ブーメラン・盾を持つことが出来ます。
遊び人に適した武器、となるとやはりブーメランが一番いいと思います。
ブーメランは範囲攻撃に特化している上に、
【デュアルブレイカー】で
相手を状態異常にかけやすくしたり、
【レボルスライサー】で
相手の受けるダメージを増やしたり、
サポートもできる武器で、デバフやバフが豊富な遊び人だと相性がいいです。
他にも、「状態異常付与率アップ」を持っている短剣や、【スタンショット】を持っているハンマー、比較的火力を出すことが出来る片手剣など、様々な可能性を秘めていると思います。
今回は、ブーメランについてスポットを当てていきたいと思います。
武器や装備には「装備可能レベル」がありますが、レベルが高いから良い!!というわけではなく、武器それぞれに特殊効果があり、使う職業によって相性が良かったり強かったりします。
例えば105武器の「ドラゴンウィング」は、
・呪文発動速度+5%
・行動時5%で早詠みの杖
という二つの効果を持っており、呪文に特化しています。
遊び人は呪文が使えないので、この効果は無駄になってしまいますね。
それに対して、93武器の「アカシックウィング」は、
・ 呪文発動速度+5%
・状態異常成功率+10%
という2つの効果を持っています。呪文発動速度は無駄になってしまいますが、状態異常成功率アップは遊び人と相性が良いので、こちらのほうが良いですね。
他にも、108武器の「希水晶のブーメラン」はオススメです。これは、
・特技のダメージ+20
・行動時10%でバイシオン
という2つの効果を持っています。
個人的には、これも遊び人と相性のいい武器だと思っています。
「アカシックウィング」はサポート向きですが、こちらは攻撃向きですね。
特技のダメージ+20は、ヒット数が多いほど恩恵があります。
例えば7回ヒットするブーメランとくぎ【フローズンバード】だと、7×20=140もダメージが増えます!
行動時10%でバイシオンの効果が強いのは確かですが、ぱっと見そこまで相性の良さは感じられないかもしれません。
ですがちゃんと理由があります!その理由は後述する
「必見!遊び人豆知識コーナー」をご覧ください。
●防具
装備にも武器と同じく「装備可能レベル」が高いからと言って良い!!というわけではないです。
もちろん相性の良さという物があります。装備には武器とは違って、「セット効果」と呼ばれるものがあり、シリーズものを全部装備することで特殊な効果を得られます。
その上で私がお勧めしたい装備が3つあります!
・スターダムセット(レベル93)
効果: コマンド間隔-0.5秒
状態異常成功率+10%
コマンド間隔を減らし手数を増やすことが出来る装備で、状態異常もかけやすくできます。サポート向きの装備ですね。
・エトワールセット(レベル96)
効果: 闇ダメージ20%減
必殺チャージ率+1%
闇ダメージを減らすことで耐久力が上がります。闇属性の攻撃を多く使う敵に有効ですね。また、必殺チャージ率+1%は遊び人にとは特に相性のいい効果です。必殺チャージ率に関しては「必見!遊び人豆知識コーナー」にて解説しております。
・タンブラーセット(レベル100)
効果: 身かわし率+3%
特技のダメージ+10
身かわし率を上げることで生存率が上がり【あそぶ】などの試行回数を増やせます。
特技のダメージ+10は、武器についての項目でも述べた通り、ブーメランと相性がいいので遊び人の足りない攻撃を補完できます。
●アクセサリー
ここでは遊び人と相性のいいアクセサリーを紹介していきます。ただ、「〇〇をつけないといけない!」という事はないので、軽く見て頂けると幸いです。
・魔犬の仮面
推奨合成効果:
必殺チャージ時 10%で聖騎士の堅陣 ×3 または
必殺チャージ時 10%で聖騎士の堅陣 ×2 & ホップスティック
元々の効果に「開戦時10%で必殺チャージ」というのがある上、必殺チャージ時に【バイキルト】や【魔力かくせい】など、様々な強化を得ることが出来ます。
私が特に注目しているのが【聖騎士の堅陣】で、発動率が10%ですがどんな攻撃も一度無効にすることが出来る強力な効果です。
私はまだ上記の効果を揃えていないために使用感を述べることは出来ないのですが、遊び人の高い必殺チャージ率に加えて必殺チャージ時に約30%で【聖騎士の堅陣】を張ることが出来る。となると強そうですよね。
ただ、あくまで30%ですので、それに頼っていると肝心なところでやられてしまいます。
後者の合成効果は前者よりも安定をとった合成効果です。
【ホップスティック】の効果は、
「ジャンプで避けられる攻撃を一度だけ無効化する」
というものです。
ジャンプで避けられるならいらないのでは!?と思われるかもしれませんが、遊び人の硬直時間は長いのでジャンプが間に合わない場合が多くあります。
その上、ジャンプで避けられる攻撃に限ってとてつもなく強かったり、
強化解除をしてきたり、
当たると痛烈なものが多い印象にあります。
硬直時間が長く、避けづらい遊び人にとって、
【聖騎士の堅陣】のダメージ無効化や
【ホップスティック】の無効化は
「あれば不測の事態に対応できる」というメリットがあります。
ここまで言いましたが、魔犬の仮面には強い効果が他にもいっぱいあるので、自分のプレイスタイルと合う効果が一番いいと思います!ご参考までにお願いします。
2020/8/21 ver5.2現在、【聖騎士の堅陣】が張られている際に【きまぐれ】でバクダンを設置すると、【聖騎士の堅陣】が無くなってしまうバグ?仕様?が確認されております。
たぶんバグだと思いますが、遊び人用に【聖騎士の堅陣】を揃えるのはもう少し後のほうが安心かもしれません。
↑ver5.3のアップデートにて修正されました。
立ち回りについて
高難易度や同盟バトルにおいて「立ち回り」は非常に重要で、
やり方ひとつでクリアできる・できないが分かれてくるほどです。
このコーナーでは、私の経験則から遊び人の強みを最大限生かすことのできる立ち回りを紹介したいと思います。
注意してほしいのは、今から紹介する話は「遊び人を使うときに考える事」であり、高難易度や同盟バトルの種類、味方の職業によって立ち回りが変化していくことがあります。ご了承ください。
初めに、遊び人はサポート役です。
昔、バトマスと火力を比べられ「弱い!」という意見を見たことがありますが、遊び人は火力の高さが売りではありません。魔法戦士や道具使いなどと同じように、「味方のサポートをしつつたまに攻撃をする」というポジションにいます。
なので、【ほんきであそぶ】で強化された【あそぶ】を主に使っていきます。
【ほんきであそぶ】はクールタイムがありますので、効果が切れたら【まじめにきまぐれ】を使って
【ほんきであそぶ】→【まじめにきまぐれ】→【ほんきであそぶ】・・・
というように繰り返していく立ち回りが主体になると思います。
その繰り返しをしつつ、【デュアルブレイカー】で状態異常をかけやすくし、【ひゃくれつなめ】や【レボルスライサー】を使って味方のダメージブーストを図りましょう。
他にも、
【ファランクス】→【アイギスの守り】→【ファランクス】→【まねまね】→【ファランクス】
といったように盾スキルと【まねまね】を併用し長時間ダメージを減らすことが出来ます。【やいばのぼうぎょ】も使いしっかりと耐えていくといいでしょう。
ですが、このスキル回しを意識しすぎると【あそぶ】や【きまぐれ】などをする暇がないこともあるので、
【あそぶ】でどれだけ味方を強化できたか、今何が必要か等を確認しつつ防御に回っていくことが大事です。
相手の守備力を0にする【ひゃくれつなめ】と相手の受けるダメージを1.5倍にする【レボルスライサー】は基本的に同じタイミングで使用すると味方のダメージ増加に大きく繋がります。
ですが、この2つを使うとき、打つ順番でとても大事なことがあります。
1.【ひゃくれつなめ】(12秒)→【レボルスライサー】(20秒)
この順番だと、2つが重複するのは2~3秒程度しかありません。
2.【レボルスライサー】(20秒)→【ひゃくれつなめ】(12秒)
【レボルスライサー】のダメージは少なくなりますが、きっちりと2つの効果を重複させられます。
レボルスライサーのダメージ増加が必要になることはほぼないと思いますので、2番の方の順番をオススメします。
最後に、【あそぶ】や【きまぐれ】にはとても重要な注意事項があります。
ストーリーや高難易度などのボスには、
「複数体いて、攻撃されるか時間経過で動き始める」と言ったものがあります。
バクダンを設置したり、石を投げたりして範囲攻撃などで当たってしまうとパーティーの連携が崩れて全滅してしまう事もあるのです(経験談)
なので、【あそぶ】や【きまぐれ】が当たらない位置でやるか、そもそも控えるか。といった立ち回りが必要となってきます。
・アタッカー向け遊び人について
先ほど「遊び人はサポート向き!」と記載しましたが、実は火力面でも可能性を秘めています。私もまだ実用に至っていないので、軽くだけ触れたいと思います。
遊び人は、自分一人でも
・攻撃力アップ
・攻撃力プラス
・会心率アップ
・与えるダメージアップ
・テンションアップ
という5つの攻撃強化をかけることが出来ます。
そこで私は、【バーニングバード】【フローズンバード】の2種類のブーメランスキルを用いたアタッカー遊び人は強いのか。という疑問を持ちました。
上記のブーメランスキルはどちらも7回攻撃で、高い会心率を誇っています。
ここに「特技のダメージ+〇〇」の効果を使うことで、7回にそれぞれ加算されます。
例えば、あそびスキルの「特技のダメージ+20」だと、20×7で、合計140のダメージ増加となります。
「装備について」という項目でも触れましたが、遊び人は
・あそびスキル「特技のダメージ+20」
・死神のピアスの合成効果「特技のダメージ+5」×3
・希水晶のブーメランの効果「特技のダメージ+20」
・100装備タンブラーセット効果「特技のダメージ+10」
などを使うと、合計で特技のダメージが65加算されます。
この状態で【バーニングバード】【フローズンバード】を使用すると、
65×7= 455ものダメージを追加で与えることが出来るのです!
それに加えて、【まじめにきまぐれ】では、前述した通り攻撃面の強化が多彩です。
この要素を用いれば、まもの使いに匹敵するほどの火力も見込まれるのではないでしょうか?
唯一懸念があるとすれば、上記のスキルはそれぞれ硬直時間が長く、遊び人が使うとなると立ち回りに工夫が必要かもしれません。
私もまだ推測の域を出ていませんので、実用に至ればまた記事を書くかもしれませんね
番外編
必見!遊び人豆知識コーナー
ここからは少し豆知識な、知っていると結構得をするかもしれない、遊び人に関する豆知識です。
(豆知識と言いつつ割と重要だと思うので、ちゃんと読んでくれると嬉しいです)
1.【きまぐれ】と「行動」について
【きまぐれ】は行動後に追加で「気まぐれな行動」をします。
その「気まぐれな行動」は、ドラクエ10で言われている「行動」に属します。
簡単に言うと、
気まぐれな行動では
・必殺チャージ
・チャンスとくぎ
・「行動時〇%で△△」
という効果が全て起きます。(画像参照)
これの何が良いのか。というお話ですが、
1ターンで2回行動が起こる → 起こる可能性が約2倍になる!!
という事です。
例えば、「行動時10%でバイシオン」という効果を持っていれば、
一度の行動ごとに約20%でバイシオンがかかる。となりますね。
それだけでお得感たっぷりマシマシですね!
言うだけなら推測の域を出ないので、実際に検証してみました。
ゴーレム・強相手に100回行動をしてきました。
その時に使用したのが、こちらのアクセサリーです。
これだと「行動時5%でバイシオン」となりますね。
なので、推測が正しければ100回行動中10回バイシオンがかかるはずです。
100回を3セット行ったところ、
1回目:バイシオンがかかった回数 12回
2回目:バイシオンがかかった回数 7回
3回目:バイシオンがかかった回数 12回
少しバラつきがありますが、平均すると10回バイシオンがかかったことになります。
ちなみに、検証中にこんなことも起きました!
私も初めて見たんですが、1回の行動で2回バイシオンがかかったということは
こういった効果は1ターンに1回だけというわけではなさそうですね。
1.必殺チャージ率について
遊び人の強みである「必殺チャージ率の高さ」というのも、
この仕様が関係しているのではないでしょうか?
一般的には遊び人の必殺チャージ率は8%だと言われています。
ただ、1ターンで2回判定が起きるとなれば、16%はやりすぎな気もしますので、
遊び人の必殺チャージ率は4%で、
「4%+4%」の8%が実質の数値なのではないか?
と推測しています。
これに関しては8%という情報元が不確かなところもあって、どういう風に明記されているのかわかっていないのですが、多分私の仮説でいいんじゃないかな~?と思ってます。
ちなみに、必殺技には「5分制限」というものがあり、必殺技を打った後はやられるか5分経たないと必殺技がチャージされない。という仕様があります。
ただ、達人のオーブや装備などで「必殺チャージ率+〇%」という効果は、5分制限を受けません。
要するに、達人のオーブで必殺チャージ率+3%をつけていた場合、5分制限中でも3%の確率で必殺チャージが起きます。
ここで先ほどの話に戻りますが、遊び人は「気まぐれな行動」で必殺チャージをします
という事は、
必殺チャージ率+3%は2倍になって+6%になるのではないでしょうか!?
流石に5分制限中の必殺チャージ率の検証は出来ていませんので、「有力な仮説」ぐらいに思って頂けると幸いです。説得力はあると思います。
ちなみに、【きまぐれ】の検証中にこんなことも起きました!
これも始めて見ました。必殺技で必殺技は貯まるんですね。さすがにびっくりです。
先ほど記述した【きまぐれ】の特徴によって、「必殺チャージ率+〇%」や「行動時〇%で△△」という効果を有効に使えますね。こういった効果を持っている武器やアクセサリー、防具などを使用していくといいかもしれませんね!
2.達人のオーブ「気まぐれな追撃」について
達人のオーブの「気まぐれな追撃」は一定確率で2回行動します。
では、そこに【きまぐれ】があるとどうなるのでしょう?
ログの画像がこちらになります
2回行動はするものの、【きまぐれ】の行動は1度だけでした…残念です。
ですが、【あそぶ】に「気まぐれな追撃」があると、面白いことが起きました。
同じ効果が出ていますね。写真は一つだけですが、経験上同じものしか出ていません。
同じ効果が出ると分かっていれば、やりやすいですね!!
ですが、【あそぶ】の効果の都合上、2回連続で出て嬉しいのはあまりないので、無理して「気まぐれな追撃」をつけるほどでもないかもしれません。
エンドコンテンツに関するお話
ドラクエ10の中の数あるエンドコンテンツで、遊び人がどれだけ適しているか。というお話を軽くしたいと思います。
●アストルティア防衛軍
8人で戦う同盟バトルの一種で、遊び人は基本的にサポート役として参加します。
【ひゃくれつなめ】や【レボルスライサー】をボスに打ち込みつつ、雑魚処理(鐘の撃破)を積極的に行っていきましょう。多分1人入る魔法戦士のフォースブレイクに合わせることが出来ればバトマスがとてつもない火力を出すことが出来ます。
足の速さを活かして大砲役に回ったりするのもいいかもしれません。
●邪神の宮殿
8人で戦う同盟バトルの一種で、これもまたサポート役として参加します。
天獄ともなると条件に合わないと連れていけないですが、【あそぶ】をしたり【ぱふぱふ】をしたりといろんなことが出来ます。
●コロシアム
プレイヤー同士で戦うバトルです。遊び人が一番輝いている場所でもあります。
遊び人の各種デバフが刺さりやすく、短剣の身軽さも活かすことが出来るでしょう。
【ぱふぱふ】と短剣スキルの【オネロスハント】の連続攻撃は強力です。
●常闇・聖守護者
ドラクエ10における高難易度です。常闇3種+聖守護者4種のモンスターがいてそれぞれ戦い方も特徴も変わってきます。
遊び人の適正ですが…
「たぶん行けないことはない」というぐらいでしょうか。
実は、私自身まだこのあたりの攻略が出来ておらず、遊び人構成でクリアできたのは、
常闇だと
「メイヴ つよさ3」「ダークキング つよさ3」
聖守護者だと
「スコルパイド つよさ1」
だけしかありません…
スコルパイドやガルドドンはまだ可能性を感じるのですが、なかなかうまくいきませんね
今の私の目標は、常闇のつよさ4と聖守護者のつよさ2を全部遊び人で攻略する!というものですので、それに近づき次第また記事を更新するかもしれません。
最初に。見て頂きありがとうございました。
このあとがきまで読んでいただいているなら幸いです。
ここでは少し、私の話をしたいと思います。ちょっと長いですので、読み飛ばしていただいて構いません。
実は私はドラクエ10が初のドラクエシリーズで、去年の5月にアストルティアに上陸しました。
なので1年ちょっとですね。
まだまだ新参者です。
私は、遊び人が大好きです。
去年の8月から遊び人を使い続け、1年になりました。
多分アストルティア1を誇れる程遊び人愛に満ち溢れています。
遊び人を「ネタとして」ではなく、ほんきのほんきで使ってます。
今回のこの記事で、その本気さが伝わっていただけると幸いです。
今回が人生初ブログなのですが、書くと決めた裏にはちょっとしたきっかけがあったんですよ。
とある名のあるドラクエ10ユーザー様が、
「不遇な職業が輝ける場所!」
というタイトルで動画を出しました。
遊び人が出ているというのでその動画を確認した所、
9割ぐらい否定して適当な理由で〇〇が強い!としか言われてなかったんですよ!悲しい話ですね!!
自分の好きなものが弱かったり、不遇だったりするのは慣れているので、別にいいや~と思っていたんです。
でも、少なからず影響力の強い方がそんな内容を言って、
遊び人が気になってる人や、
遊び人を使いたい!を思っている人がそれを見たら…?
手放してしまうのではないか。と感じたんです。
このまま変に「遊び人が弱い」という肩書きだけ独り歩きしている状況はなんとかしたいと思って、このブログを書いています。
どんなことが出来て、どういう立ち回りで、
こんな強みがあって、逆にこんな弱点があって。
その強みを活かすには?その弱点をカバーするためには?
それを知ることが、
遊び人を評価する最大の方法なんじゃないかな、と思ってます。
遊び人はすごく難しい職業です。
技術ももちろん、運さえも味方にしないといけません。
環境的に厳しいのもわかります。
なので、使わなくてもいいし、「弱い」と言い放ってもいいです。
ただ、皆さんに遊び人を知ってほしい。
それが、私がブログを書いている理由であり、私がTwitterを始めた理由であり、私が「遊びニスト」を名乗り始めた理由であります。
このブログで、遊び人の評価がほんの少し!ほんの少しでも変わればいいな、と思います。(私にそんな影響力はありませんが。)
遊び人使いたいなー、気になるなーと思っている方へ。
このブログを見て、「面白そう!やってみよう!」と感じて頂ければ幸いです。
遊び人でわからないことがあれば、是非ともご連絡ください。誠心誠意お返事させていただきます。
遊び人を普段から使っている遊びニスト様へ。
是非とも交流を持ちたいです。ご一報して頂けると全力疾走で向かいます。
そして、遊び人を使わない方へ。
遊び人、使わなくてもいいです。ただ、知ってあげてください。
その知識が遊び人の助けになります。
最後に。
初ブログで、どう書けば見やすいのかわからない節があり、とても見づらい記事だったかもしれません。随時更新しますので、レイアウト等についてご意見いただければ幸いです。
そして、私の知識が間違っている場合もございます。
数値などが間違っていれば、タイプミスの可能性もございますので、見つけられた方はTwitterでもコメントでも構いませんので、ご一報ください!
ご意見ご感想おまちしております!
次の記事の更新は、私の遊び人がもう少し強くなった時でしょうか。
その時には、超一流遊び人になっておきたいところですね。
記事の更新・変更内容
●8月27日
・ひゃくれつなめの記載を変更しました。
→「強化解除」の効果を加筆しました。
●9月15日
・ほんきであそぶ・能力強化の記載を変更しました。
→2度目の強化でも延長はされず、強化の掛けなおしでしたので、「重ね掛けで延長もできるので、2回目が発動してもメリットになります。」の記載を消去しました。
・ほんきであそぶ・ダメージカットの記載を変更しました。
→「ダメージ15カット」から「ダメージ100カット」へ変更しました。
●9月17日
・魔犬の仮面・不具合の記載を変更しました。
→ver5.2で聖騎士の堅陣がきまぐれの爆弾で消費されるという不具合がありましたが、ver5.3で修正されました。
TwitterID : @Chickensway_DQX